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アフィリエイトで稼ぐ|個人ブログの独自ドメインの取り方・決め方を紹介

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WordPressでブログを開設するのに必須となる「独自ドメイン」。

初めてブログを開設する人は、どうやってドメインを取得すればいいのか、どれを選べばいいのかなど、さまざまな悩みが出てくることでしょう。

そこで今回の記事では、個人ブログにおける独自ドメインの取り方や決め方について、詳しく解説します。

アフィリエイトで稼いで、今よりも充実した生活を送りたい人は、ぜひ最後までご覧ください。

まろぷ

後ほど詳しく解説しますが、Xserverでサーバーとドメインを一括で契約するのがおすすめ!独自ドメインが永久無料で最大2つもらえておトクです!

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目次

ドメインについて

独自ドメインとは、ユーザーが自由に決めた文字列を使って生成される、インターネット上の「住所」のようなものです。

このブログのURLで言えば、「https://maropulog.com」の中の「maropulog.com」の部分を指します。

ブログの開設時に取得する独自ドメインは、世界でたった1つ、あなただけのドメイン(住所)です。

まろぷ

ちなみに、独自ドメインは「(自由な文字列).com」の部分を指し、「.com」単体の部分をトップドメインと呼びます!

取得可能なドメインの種類

ブログ開設時に取得できるドメインの種類には、主に以下のようなものがあります。

個人が取得可能な主なドメイン例
「.com」「.org」「.jp」「.net」「.info」「.blog」など

実はドメインの種類には大きく2つの分類分けがあるので、そちらもご紹介します。

gTLD(分野別トップレベルドメイン)

gTLD(Generic Top Level Domain・分野別トップレベルドメイン)は、特定の分野や用途に応じて設定されたドメインのことです。

主な用途をまとめました。

各gTLDに振り分けられた用途の例
  • .com:商業用
  • .org:非営利団体用
  • .info:情報提供用
  • .net:インターネット・ネットワーク関連用
  • .biz:ビジネス用

各gTLDは上記のように、用途の分野ごとで分かれているのですが、実際は用途の制限がなく、誰でも取得可能なドメインです。

上記の中でも「.com」や「.net」は知名度も高く、多くのブロガーが使っています。

まろぷ

ちなみに「.beauty」「.xyz」「.game」など、2013年10月以降に誕生したgTLDは「新gTLD」と呼ばれます。

ccTLD(国コードトップレベルドメイン)

ccTLD(Country Code Top Level Domain・国別トップレベルドメイン)は、各国や地域に割り当てられたドメインのことです。

ccTLDはトップレベルドメイン(ドメインの1番右側の文字列)に加え、セカンドレベルドメイン(トップレベルドメインの1つ手前の文字列)が付くことによって、属性分けされています。

日本のccTLDである「.jp」を例に、いくつかご紹介します。

ccTLDにおける属性分けの例
  • .jp:日本に住所があれば誰でも取得可能
  • .co.jp:日本国内に登記がある企業が取得可能
  • .ac.jp:日本国内の学校教育法における教育機関が取得可能
  • .ne.jp:日本国内のネットワークサービス提供者が取得可能
  • .go.jp:日本の政府や政府に関連する機関が取得可能

国別に割り振られたドメインには、日本の他にアメリカ(.us)やイギリス(.uk)、オーストラリア(.au)などがあります。

「.jp」以外のccTLDはどれも取得条件が設定されていて、個人ブログでは取得できないことを知っておきましょう。

まろぷ

「.jp」は一見すると企業サイトのイメージを持つ人が多いのですが、実は個人でも契約できるんです。

個人ブログにおすすめのドメイン

個人ブログにおすすめのドメイン
  • .com
  • .jp
  • .net

最初に探すべきトップドメインは、多くのブロガーも愛用している「.com」です。

次点で「.jp」で探してみて、自分が欲しいドメイン名が使用できない場合は「.net」にするとよいでしょう。

もちろん他のドメインでも良いのですが、多くの人が使っていて、サイトを訪れた人も違和感を覚えないドメインは上記の3つです。

まろぷ

あまり見かけないトップドメインを選んでしまうと、読者が「このサイトはもしかしたら危ないんじゃ…?」と疑う可能性があります。運営者にそんな意図はなくても判断するのは読者なので、そこも加味しましょう。

ドメインの価格について

個人ブログで取得可能なドメインをいくつかご紹介しましたが、実はそれぞれのトップドメインごとに、取得する際の価格が異なることをご存知でしょうか。

先ほど少しだけ触れた「新gTLD」や、多くのドメイン提供会社がウリにしている「.com」や「.net」は、比較的安価に設定されています。

個人で取得可能なトップドメインの中では「.jp」や非営利団体向けの「.org」などが高価です。

ドメインの価格の目安
  • 【.blog等の新gTLD
    登録:約1円~数百円
    更新:2,000円前後
  • 【.com】
    登録:約1円~1,000円程度
    更新:2,000円前後
  • 【.jp】
    登録:1,000円前後
    更新:4,000円前後

各サービスによって価格のバラつきが激しいので、上記の価格はあくまで目安として捉えましょう。

ドメインの種類ごとに有利・不利がある?

「価格が違うのだから、検索エンジンの評価もドメインごとに強弱があるはず!」と思う人も多いことでしょう。

しかし、個人が契約できるドメインに至っては、SEOにおける有利・不利は存在しません。

たしかに企業しか取得できないドメインはSEOで高い評価を受け、サイトの上位表示に一役買っていますが、それはドメインというよりも、企業サイトであるという「信頼性」の部分で高い評価を受けています。

前述のとおり、読者に不審なサイトだと勘違いさせてしまうようなドメインでない限りは、個人が取得できるドメインに有利・不利は存在しないので、安心してドメインを選びましょう。

まろぷ

SEOで重要なのはどのドメインを選ぶかよりも、「記事の質」や「専門性」「権威性」「信頼性」などの部分です!

【番外編】ドメインパワーについて

今後ブログを運営していくに連れ、「ドメインパワー」というワードを聞くことが増えてくるでしょう。

ドメインパワーとは、検索エンジンの評価においてドメインが持つ影響力のことを指し、SEOにおいて非常に重要な要素の1つです。

ドメインパワーが高くなると検索エンジンで上位表示されやすくなります。

ドメインパワーの上げ方の一例
  • 記事数を増やす
  • 1つ1つの記事の質を高める
  • サイトを長期間運用する
  • 被リンクを増やす
  • SEOに強いサイト設計をする

ドメインパワーはドメインと名が付きますが、今回取得する独自ドメインとは関係ないので、今回は簡単な紹介に留めます。

まろぷ

ドメインパワーについて詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください!

独自ドメインを取得する際の注意点

独自ドメインをいきなり取る前に、注意することをお伝えします。

ドメイン名はブログのタイトルと同様、あなたのブログの顔になります。

焦ってドメイン名を決めて後悔しないためにも、ご紹介する注意点は必ず抑えておきましょう。

一度決めたら変更はできない

一度決めて契約した独自ドメインは、今後一切変更できません。

変更しようと思ったら、新たな文字列で新規取得する必要があります。

もし長期間運営したブログでドメインを変えたくなった場合は、新たに取得したドメインに書き換える方法(変更前のURLから新URLにリダイレクトをする等)もあるのですが、今まで積み上げてきた検索エンジンからの信頼がリセットされてしまいますし、設定も大変なので、おすすめできません。

ドメインを取得する段階にいるということは、すでにブログ名やジャンルは考えてあるはずですので、基本的にはブログ名と同じドメイン名か、似たドメイン名を付ければ大丈夫です。

まろぷ

僕のブログは「まろぷログ」で、ドメインも「maropulog.com」とそのままですね。

日本語とローマ字どちらを使うべき?

ドメイン名には、基本的にローマ字を使うのがおすすめです。

日本語でもダメという訳ではないのですが、URLをコピー&ペーストした際に、ローマ字に自動的に変換されてしまいます。

「ピュニコード変換」という工程なのですが、例えば「まろぷログ.com」というドメインにしたとすると、ペースト時にピュニコード変換によって「xn--39jn9bvi3l.com」となります。

長期間ブログを運営していると、誰かにサイトURLを送ることが多々あるので、受け取った側に「怪しいURLが送られてきた」と思われかねません。

そうならないためにも、素直にローマ字を使うのが無難でおすすめです。

まろぷ

検索結果だと目立つのですが、正直そこまでメリットはないと感じました!

参考画像

誰かが使っているドメイン名は選べない

”独自”ドメインというくらいですから、誰かと同じドメイン名は取得できません。

仮に僕のドメインと同じ「maropulog」という文字列を使いたかった場合は、「maropulog.com」は使用済みで契約できないので、「maropulog.jp」や「maropulog.net」など、トップドメインを別のものに変える必要があります。

ドメインを契約するタイミングによっては、直前で誰かが契約してしまい、好みのドメインが取得できなかった、なんて可能性もあるので、すでにドメインが決まっている人はなるべく早く契約しましょう。

まろぷ

欲しいドメインが人と被る可能性はそこまで高くありませんが、ドメイン名の候補をいくつか持っておくのもおすすめです。

独自ドメインの決め方とコツ

すでにブログ名が決まっている人は、そのブログ名に準じたドメイン名にすれば問題ありません。

先にサーバーを契約してしまっていてドメインを決める直前である人や、ブログ名はまだ決めていないがすぐにでもブログ開設したい人は、ドメインの決め方のコツを参考にしてみてください。

ドメイン名は短くシンプルにする

短くてシンプルなドメイン名は、ユーザーに覚えてもらいやすくておすすめです。

例えば、自炊用のレシピを発信するブログを運営していたとして、ブログ名が「おうちごはん大全」だったとしましょう。

ドメイン名を「collection-of-recipes-for-home-cooking.com」とするよりも、「home-cooking-recipes.com」や「ouchi-gohan-taizen.com」のほうが短くシンプルにまとまっていて、ユーザーが見たときに好印象を持つはずです。

ごく稀にですが、URLを手打ちする人もいる(自分もする場合がある)ため、ドメイン名はなるべくわかいやすいものにしましょう。

サイト内容が伝わりやすいドメイン名にする

ドメイン名のもう1つの決め方は、サイト内容が伝わりやすいドメイン名にすることです。

URLを見たときに、サイト内容が一発でわかるサイトは、それだけで安心感が生まれます。

逆に、サイトの内容とドメイン名がまったく関係ないものになっている場合は、読者に違和感を持たれてしまうことも。

あくまで一例ですが、旅行ブログなのにドメイン名が「harapeko-30s-man」となっていたら、URL的に「30代男性が運営するご飯系のブログかな?」と思われてしまいます。

少しの違和感だとしても、嫌がる人は嫌がるため、なるべくサイト内容とドメイン名の乖離は避けるようにしましょう。

まろぷ

僕のブログは「maropulog.com」なので内容が伝わりづらいのですが、個人が書いているブログであることはわかるため、そこまでマイナスになりません!実際にそういう有名ブロガーも多いですし。

どうしても決まらないときは〇〇blog

どれだけ検討してもなかなか良いドメイン名が決められない人や、使いたかったドメイン名がすでに使用済みだった人は、「〇〇blog.com」のような形にしてみましょう。

多くの有名ブロガーも実際に「〇〇blog.com」というドメイン名を使っていますし、僕の場合もあだ名の「まろぷ」+「blog.com」で「maropulog.com」にしています。

途中で運営しているブログの内容をガラッと変えたとしても、ブログ名やドメイン名との乖離は生まれづらく、汎用性があります。

読者からしても「〇〇blog.com」というドメインに、違和感や嫌悪感を覚えることはまずないため、困ったときはぜひ使ってみてください。

まろぷ

僕の場合、コンセプトをガチガチに固めたブログや、企業と共同運営しているブログ以外は、すべて「〇〇blog.com」にしています。考える時間も短縮できるのでおすすめです。

独自ドメインの取得方法

独自ドメインの取得方法は、独自ドメイン単体で取得する方法と、サーバー契約時に同時にドメイン取得もおこなう方法の2種類の方法があります。

個人的におすすめなのは断然②で、まだブログ開設していないという人は、ぜひレンタルサーバーとセットでドメインの取得もしましょう。

まろぷ

具体的にどのように取得していくのか、流れを詳しくご紹介していきます。

サーバーとは別に独自ドメイン単体で契約する

サーバーとは別に、独自ドメインだけを契約したい人は、以下のステップで契約しましょう。

サービスごとに若干契約の手順が変わりますが、契約自体はそこまで難しくはありません。

STEP
自分の好きな文字列で独自ドメイン名を考える

後でサービスごとの料金比較をするため、あらかじめドメイン名は決めておきましょう。

STEP
契約するドメイン取得サービスを選ぶ

有名なドメイン取得サービスには、以下のようなものがあります。サービスによってドメインの価格がまったく違うので、自分の欲しいドメインの価格を比較してみましょう。

有名なドメイン取得サービス
STEP
サービス内で欲しい独自ドメインが購入できるか検索する

検索をすると、当該ドメインが取得可能かどうかや、ドメインの価格が表示されます。

STEP
トップドメインを選択する

前述のとおり、「.com」「.jp」「.net」の中から選べば間違いありません。

STEP
契約期間を選択する

ブログを続けていけるか心配な人は、まずは1年で契約しましょう。絶対に続ける覚悟を持つために、あえて長期間契約をするのも1つの手です。

STEP
アカウント登録と支払いをし、ドメインを取得する

ドメインが取得できたら、サーバーと紐づけましょう。契約したドメイン取得サービスと違う会社のサーバーを使う場合は、ドメイン取得サービス側で「ドメイン移管申請」をおこなう必要があります。

サーバーとドメインを別々の会社で契約する場合ですが、最後のステップに記載したドメイン移管が面倒な作業となるので、この方法でドメインを取得するのはあまりおすすめしません。

メリットらしいメリットはあまりないので、基本的には後述する「レンタルサーバーとのセット契約」がおすすめです。

レンタルサーバーとセットで契約する

ドメインを契約するなら、レンタルサーバーと同じサービスからセットで契約するのがおすすめです。

サーバーとドメインをセット契約するメリット
  • 手続き・設定・管理が簡単
  • ドメイン取得が割引or無料でできる
  • 契約時にブログが最短10程度で開設可能

上記のメリットの中でも、無料でドメインが取得できるというのが、非常に大きなポイントです。

ドメインは契約時に数百円かかり、1年毎の更新料で数千円かかることがあります。

サーバーと同時に契約することで、通常なら契約時にかかるはずの料金が、永久に無料になるサービスもあるので、これを使わない手はありません。

まろぷ

逆にデメリットは一切ないので、まだサーバーを契約していない人は、ぜひドメインとサーバーを同じ会社でセット契約してみましょう。

セット契約におすすめなのはXserver

ドメインとレンタルサーバーをセット契約するなら、僕も愛用しているXserverがおすすめです。

契約時に特定の条件を満たすことで、独自ドメインが最大2つまで永久無料で契約できます。

独自ドメインが”1つ”永久無料になる条件
  1. スタンダードプランで契約する
  2. 契約期間を12ヶ月で契約する
  3. 自動更新設定をONにする
独自ドメインが”2つ”永久無料になる条件
  1. スタンダードプランで契約する
  2. 契約期間を24ヶ月で契約する
  3. 自動更新設定をONにする

(プレミアム・ビジネスプランで契約する場合は、契約期間や自動更新設定の有無にかかわらず、無条件でドメインが2つ永久無料)

独自ドメインの永久無料特典を受け取るには、上記の条件をすべて満たして契約する必要があります。

12ヶ月未満の短い契約期間での契約や、自動更新設定をし忘れると、特典がもらえないので注意しましょう。

「12ヶ月も契約しなきゃなの?長くない?」と思う人もいるかもしれませんが、初心者がブログを始める場合、最低1年は続けてみないと伸びしろがわからないため、12ヶ月以上の契約は、絶対に必要な契約期間です。

まろぷ

次に、Xserverの独自ドメイン永久無料特典でもらえるドメインを、以下にまとめました。

無料で取得できるドメイン一覧
  • 【スタンダードプランの場合】
    .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site のいずれか
  • 【プレミアムプランの場合】
    .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site / .jp のいずれか
  • 【ビジネスプランの場合】
    .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site / .jp / .co.jp※ / .or.jp※ / .ne.jp※ / .gr.jp※ のいずれか(※が付いているものは取得条件あり)

上記のドメインは1つ自由に選べますが、2つ目は取得できるドメインに制限がありますので、注意しましょう。

【回数別】取得できるドメインの種類
  • 【1つ目で取得できるドメイン】
    .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .jp / .co.jp / .or.jp / .ne.jp / .gr.jp
  • 【2つ目で取得できるドメイン】
    .blog / .site / .online

(1つ目のドメインで「.blog / .site / .online」を選択した場合は、2つ目で「.com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .jp / .co.jp / .or.jp / .ne.jp / .gr.jp」を選択可能)

どのドメインでも自由に選択可能というわけではありませんが、通常は料金がかかるものを永久無料(更新料も一切かからない)で手に入れられるわけですから、別にデメリットにはなりません。

もし2つ目も「.com」等のドメインを使いたい場合は、お金はかかりますが別で(もちろんXserver内で)新規契約しましょう。

まろぷ

なぜXserverがおすすめなのか、理由は以下の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。

\最大2つの独自ドメインが永久無料/

独自ドメインに関するQ&A

ドメインはサーバーとのセット契約以外でも無料で取得できる?

「Freenom」「No-IP」「Dot TK」のようなサービスを使えば、無料でドメインの取得が可能です。しかしトップドメインが「.tk」「.ml」「.ga」など、一見すると怪しい海外サイトのようなドメインしか選べないため、読者に怪しいサイトだと勘違いさせてしまいます。さらに、一定期間内に一定数のアクセスがないと強制的に解約させられる場合もあり、デメリットばかりです。基本的には有料のドメインを契約するか、サーバーとのセット契約による永久無料特典で取得しましょう。

企業サイトの場合はどのドメインがおすすめ?

企業サイトを運営するのであれば、日本に登記がある企業のみが取得可能なトップドメイン「.co.jp」がおすすめです。ドメインを見るだけで読者の信頼を得やすいですし、他の個人サイトとの差別化も図れます。

中古ドメインって何?

中古ドメインは、過去に別の誰かが運営していたサイトのドメインのことです。中古ドメインを販売しているサイトで取引をして取得します。新規で作成したサイトと比べて、すでに検索エンジンからの評価(ドメインパワー)が付いているサイトなので、SEOで有利になる可能性があります。ただ、良い評価ばかりでなく悪い評価が付いている可能性もありますし、ものによっては高額で取引されているため、初心者は迂闊に手を出さないようにしましょう。中古ドメインを扱うのは、ブログでそこそこ稼げるだけの経験値や知識が身に付いてからです。

ドメインの契約更新を忘れたけど、期限が切れるとどうなるの?

ドメインの契約期限が切れると、ドメインが失効し利用不可能になるので、サイトが表示されなくなります。ドメインが失効した場合も、経過日数によっては復旧が可能な場合もありますが、復旧するには通常のドメイン更新料に加え、高額な復旧手数料が必要となるため、更新期間には十分注意しましょう。

まとめ

ドメインの取得は、ブログ開設においてサーバーの契約と同じくらい重要なプロセスです。

独自ドメインは一度設定してしまうと変更できないため、使う文字列やサービスなど、後悔のない選択をしましょう。

もしすでにサーバーを契約していて、ドメイン取得サービスのみを探している人は「Xserverドメイン」「ムームードメイン」「お名前.com」を使い、まだサーバーを契約していない人は、ドメインと同時に「Xserver」で契約するのがおすすめです。

自分に合った独自ドメインを取得してブログ運営のモチベーションを上げ、アフィリエイトで稼いで生活を豊かにしていきましょう。

\セット契約でおトクにドメイン取得/

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都内在住。ブロガー/ライターで生計を立てています。ブログは当サイトを含め、3サイトを運営中。企業からも継続的にライティング案件をもらっています。「まずはブログで1万円を稼げるようになる」をコンセプトに、ブログに関する情報を発信します。

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